求人の際のanalyticsの使い方
最近社内の求人でanalyticsを使って
どんなアクセスなのか解析していたので
注意すべき点と修正点をまとめてみました。
※基本的にはadwordsでの流入なので一般的な見方とは異なります。
滞在時間
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50783893.html
・あてにならない
元々これは見るスピードによって違うし、そのサイトだけ見ている保証もないので
あまり気にしていなかったです。
直帰率の話
http://www.suzukikenichi.com/blog/bounce-rate-in-google-analytics-does-not-mean-quality-of-traffic/
・直帰率はあまり気にしなくて良い
・20%以下にするのは不可能
・50%程度なら改善の必要があり?
一般的に結構高いもののようですが、adwordsだけで
大体30%程度なのでどうすれば改善できるのかと考えている内容です。
adwordsからの誤クリックもあるのでしょうがないとか思っていましたが、
もっと低くすべきだと思います。
adwordsの内容、誤クリック、トップページの内容の3点のみが原因なのですが、
修正点が思い浮かばないのが難点です。
離脱ページ
PVに対しての離脱数です。
基本的に求人に関してはこの部分と
次の目標サマリーが最も重要だと思ってます。
・トップページ 60%
・採用情報ページ 35%
・社内風景 15%
・会社案内 15%
・会社情報 15%
こんなもんかな、という感じです。
基本的に離脱に関しては「条件」が最も高いので
採用情報を見て条件に合わない場合は離脱します。
逆に弊社の場合30%程度に抑えられているので
修正点はないと思っております。
この部分での離脱を減らすには「条件」の修正しかなく、
募集職種を増やす、給与を増やす等の修正になります。
目標のサマリー
下記が弊社の一週間分の内容です
採用情報(260)
↓
採用FAQ(130)
↓
エントリーフォーム(33)
↓
エントリー(1)
となっております。
修正すべき点として考えれるのは
エントリーフォームからの離脱です。
フォームの煩雑さを改良の検討に入れるべきかと考えたりします。
※入力項目が多い、確認画面に面倒な確認が入るetc...
以上が最近採用に関して気にしてる点です。